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山行メモ2019年3月1日(金)星生山 | 日本単独歩行記

日本単独歩行記

ただの歩いた記録

山行メモ
2019年3月1日(金)星生山

登山概要

行程

  • 牧ノ戸峠登山口4・40
  • 扇ヶ鼻分岐5・35
  • 星生山6・00(発7・26)
  • 扇ヶ鼻分岐7・50
  • 牧ノ戸峠登山口8・35

天候

  • 天気・快晴
  • 気温・-2~-4度
  • 風・北西寄りの風2~4m
2019年3月1日天気図
出展:気象庁ホームページ

行程詳細

牧ノ戸峠登山口〜扇ヶ鼻分岐

4・20頃、駐車場に到着。空は快晴、月は山に隠れている。気温は駐車場の温度計でマイナス2度とひんやりしている。

4・40出発。空気が乾いていて、前回のように歩道のアスファルトに霜が付いていない。たぶん前回がよっぽど湿度が高かったのだろう。歩道を登りきると綺麗な三日月が東の空に輝いていた。

地面は前回より硬く凍っており歩きやすかった。1時間を切るぐらいで扇ヶ鼻の分岐に到着した。

扇ヶ鼻分岐〜星生山

そのまま歩き30分足らずで山頂に着いた。薄く靄がかってはいるが、中岳まではっきり見えていた。

この日も写真の撮影が目的だったので、カメラをザックから取り出し構図を決めたあと、三脚を設置して防寒具を着込みしばらく待つ。北西よりの風が吹いていて少し寒かった。

6・45頃に朝日が顔を出した。薄靄ですっかり柔らかくなった太陽の光が星生の尾根を照らした。

久しぶりにフィルムカメラで撮影してみた。露出がうまくいったか不安だが現像が楽しみだ。

星生山〜牧ノ戸峠登山口

日の出から20分ほどで、長者原の方から霧が一気に駆け上がってきてあっという間に山頂を覆った。

写真も撮影出来て満足していたので、登山道が融ける前にさっさと下山した。

※記事に記載してある登山情報は一個人の経験及び記録、記憶がもとになっております。
登山においては個人の体力・技量・気象条件等によって登山にかかる労力はそれぞれ変わってきます。当サイトにおける登山情報はあくまで参考程度とどめるようお願いします。
薄靄の星生山
薄靄の星生山

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